モノを持たない暮らしがすぐそこに?
こんにちは、ライカです。
ネットニュースを見てたら興味深い記事があったのでご紹介。モノを持たないという文言ですぐ飛びつきました(笑)
パナソニックのデザインチームの方々が考えた、「2030年のくらし」のようです。
見てみると、AIがその日の天気やスケジュールに合わせて服装をレンタルサービスから選んだり、ドリンクサーバーがその日の体調に合わせて最適なドリンクを提供したりするとのこと。さらには窓ガラスが大型モニターに変わって、気分に応じて風景を変えたりもできるようです。
これなかなか面白い生活空間ですよね(笑)
今はスマホで明かり調整したりエアコンつけたりと様々できるみたいですが、こちらはさらに進化したライフスタイル。でもこんな時代がもうすぐ本当に来るんでしょうね。
10年後というと、僕は40手前。うまく使いこなせずに四苦八苦してるのが想像つきます(笑)
ただ、持たない暮らしを実践していたり、してみたい人、また極限のミニマリストを目指したい人にとっては、デジタルで済ませることも増えるので、余計なモノが増えずにいいかもしれないですね。ただ僕は、モノが持つ温かみも好きなので、いいとこアナログ半分、デジタル半分くらいでしょうね。木の温もりとか好きです(笑)
10年後もさらに情報で溢れかえっている気がしますが、デジタルをうまく活用しつつ実生活はシンプルに暮らしたいですよね。そこを融合させたアイデアなのかなと思います。ほんとデザイナーさんたちの観点とかアイデアってすごすぎて興味深いです。普段どんな暮らししてるんだろ?(笑)
こちら、東京の南青山で3月5日まで開催しているようです。面白いニュースだったので取り上げてみました。気になった方はぜひ!